ボストンテリアは、アメリカのボストンで生まれた犬種で、
誕生以来、現在に至るまで、アメリカでとても人気のある犬種で、
日本でもボストンテリアを飼う人が多くなっています。
ボストンテリアにはどのような魅力があるのでしょうか。
ボストンテリアの魅力として、
まず、愛嬌のある顔立ちがあげられるのではないでしょうか。
ボストンテリアは、とても賢く、飼い主や家族に忠実ですから、
ペットとして、かわいがりたいという人にはボックステリアはぴったりの犬種です。
そのため、ずっとそばにいるペットとして、
大きくて離れた目と、少し上を向いた鼻を持つボストンテリアの顔立ちに
癒されるという人も多いといわれています。
また、ボストンテリアはしつけがしやすく、
体毛が短いため、日ごろのお手入れがとても楽で、
タオルで拭いてあげれば、シャンプーを頻繁にする必要もなく、
トリミングの回数もほかの犬種に比べかなり少ないので、手間がかかりません。
また、ボストンテリアは室内での飼育に向いている犬種で、
家の中でむやみに暴れたりすることがありませんから、
日本の住宅事情でも飼育がしやすくという点も魅力的です。
また、小さな子どもやほかの動物に対しても友好的な性格の持ち主ですから、
子どもがいる家庭でも、安心して飼うことができるという点も、
ボストンテリアの大きな魅力のひとつであるといえます。
ボストンテリア
マルチーズ
ポメラニアン
ダックスフンド
ゴールデンレトリーバー
ボストンテリアは、ブルドッグやフレンチブルドッグ、テリアなどの
いくつかの犬種と交配を重ね誕生した犬種ですが、どのような性格なのでしょうか。
ボストンテリアが誕生するまで、交配された犬種の中には、
もともと闘犬であった、ボストン・ブルなども含まれていますが、
闘犬向きの闘争心が強い性格は、ほとんど受け継がれていません。
ボストンテリアは、とても賢く、感受性が豊かで、
比較的おだやかな性格をしているといわれています。
そして、飼い主や家族の顔色や態度、気分などを敏感に読み取る能力に優れています。
そのため、人の心を理解しやすい性格の持ち主であり、
まさにペットとしては最適な性格であるといえます。
また、ボストンテリアは、むやみに暴れたりしない
落ち着いた性格をしていますから、室内でも飼いやすい犬種です。
とても賢いボストンテリアは、
比較的しつけをしやすく、遊びなどもすぐに覚えるため、
犬と一緒に楽しく遊びたいという人には最適な性格です。
その反面、ちょっと頑固な一面もあり、
たとえば飼い主や家族以外の人や、犬にはあまりなつかなかったり、
警戒心をあらわにしたりする場合もありますが、
基本的には、ペット向きであり、また、番犬にも向いている性格であるといえます。
柴犬
ビーグル
キャバリア
フレンチブルドッグ
コーギー
ボストンテリアは、ブルドッグやフレンチブルドッグなど、
いろいろな犬種を交配させて誕生した犬種です。
そのため、ボストンテリアの外形は、
特にフレンチブルドッグに似ている点が多いといわれています。
ボストンテリアは、ひき締まった身体にしっかりとした骨格を持ち、
ぴんと伸びた足や、短い尻尾に特徴があります。
ボストンテリアの体毛は短く、とても光沢があり、
毛色が黒と白のモノトーンであることから、
よく「タキシードを着ているようだ」、
「タキシードを着た紳士」などとたとえられることがあります。
そして、このボストンテリアの毛色は、ボストンカラーと呼ばれ、
左右がきれいに対称であり、
白の比率が低いボストンテリアが特に人気があるといわれています。
また、ボストンテリアは、ぴんと立った大きな耳が特徴的で、
離れた大きな目、ちょっと上向きのかわいい鼻や、
とても愛嬌がある顔立ちも人気があります。
また、ボストンテリアは動きもとても活発ですが、
身のこなしが優雅で、愛らしさと上品さを兼ね備えています。
そして、ボストンテリアは、とても賢く、
飼い主や家族のいうことをよく理解するといわれていますから、
ペットとして飼うには最適な犬種のひとつであるといえます。
ラブラドールレトリーバー
ボーダーコリー
パピヨン
シーズー
ヨークシャーテリア
白黒のシンプルで上品なカラーと、愛らしい表情が人気のボストンテリアは、
その名前が示すとおり、アメリカのボストンで誕生した犬種です。
実はアメリカ原産の犬種はあまり多くないため、
ボストンテリアはアメリカを代表する犬種ともいえます。
ボストンテリアの歴史を振り返ると、ボストンテリアが誕生するまで、
交配された犬種がはっきりと記録に残っていて、
どういった犬種の血統を引いているのかがわかります。
ボストンテリアの誕生のきっかけは、
1865年頃に、ブルドッグとイングリッシュテリアを
交配したことがはじまりといわれています。
この交配により、ホッパーズ・ジャッジと呼ばれる犬種が誕生しました。
ホッパーズ・ジャッジの体重は13kg以上あったといわれ、
このホッパーズ・ジャッジの雄犬と小型の雌犬を交配させ、
さらに生まれた雄犬と小型の雌犬を交配させました。
そして、その結果、生まれた犬とフレンチブルドッグを交配させたことで、
ボストンテリアと呼ばれる犬種が誕生することになります。
ボストンテリアは、ボストンでとても人気があった犬種であること、
ボストンで誕生した犬種であることから、ボストンテリアと名づけられ、
1893年のアメリカン・ケネル・クラブの承認を受け、
正式な犬種として登録されました。
ボストンテリアは、誕生から登録まで、異例の早さであったことも有名で、
これは、当時からボストンテリアの人気が高かったということの証明でもあります。
トイプードル
チワワ
ミニチュアシュナウザー
パグ
ジャックラッセルテリア